ワンちゃんのトイレDoggylet（ドギレット）

ドギレットを一番最初にご購入下さったぽーちゃんです。
彼女は、とても綺麗ずき♪
トイレシートが汚れると、
器用に、鼻でたたんで片付けるそうです。
とても穏やかなジャックラッセルテリアです。
彼女をみていると、
一般的な本に記されているジャックラッセルの性格とは全然違う・・・

やはり、人間もわんちゃんも、
環境で性格も変わるのかしらね♪

あたたかくなってきましたねぇ
私のひなたぼっこは
いつもここ♪♪♪

アートさんのトイレ戦争

頻尿のくせにオシッコヘタくそなアートさん。
留守番させると、
きまってシートを勝手に片付けたり、
失敗して床にまで広がっていたりで、
帰宅後まず掃除が毎度のこととなってました。
しみ込んで黒ずんできたフローリングを拭きながら
「なんとかならんものか」と、ため息をつく
日々で見つけたのが『Doggylet』という商品。

四方が囲われたボックスで、入口用に15cm幅の穴が開いている単純な造りですが、
シートが見えないし臭いも広がりにくいしで「ええんちゃう、コレ！」と早速購入。


届いたDoggyletにシートを敷いて部屋の隅に設置すると、まるで公衆トイレの様。
アートに入るように促してみましたが、
入口の段差が彼の足の長さに合わなかった。。。

ジャンプしないと出入り出来ない。
これは困った。。。

薄いプラスティックなので、カッターで入口の下部をカットした。
シートがちょっと見えてしまった。





「これでどうだ！」と、再度トライさせてみる。
今度は入るには入るが、幅が彼の胴の長さに合わなかった。。。
立つと窮屈で、すぐお座りしてしまう。

これは困った。。。

泣く泣く、入口を倍の大きさにカットした。
シートがかなり見えてしまった。

「なんとかやってくれ！」と願いを込めて説得するも、
閉所がちょっと怖いらしく、入口手前でしてしまう。
サークルの時のように長期戦を覚悟しつつ、
「今度こそは負けないゾ！」と心に誓う。
それでも玄関やキッチン、寝室まで所かまわず水溜まりを作られ、
２、３日間は囲みを外して底だけで慣らしてみる。
で、囲みをまた取り付け、「出来なぁ〜い」と潤んだ瞳での訴えにも屈せず、
「この中で出来たらおやつあげる」と呪文のように言い続ける。
見張られているので水溜まりも作れず、我慢するアート。

次の日、ついに我慢しきれずにシートに向かう。
おおっと、前足がシートに乗ったぁ！

が、頭と前足だけがボックスの中で、下半身は外。。。
残念っ！！！！

「胴が長すぎで、足が短かすぎるアートは規格外なのか！？」と
ガックシ肩を落としたその次の日、なんとボックスの中に入って行くアート。
くるりと向きを変えて、頭を入口から出す姿勢で用をたす。

ついに出来た！！！

もう、わしゃしゃしゃしゃとムツゴロウ並みに撫でてご褒美を与えて褒めると、
出来るようになった♪
始めは打率が低かったものの、徐々に高打率バッターに成長してくれました。

やったどー！勝ったどー！！
６年近く闘い続けた『アートのトイレ戦争』、ついに終決！。。。のハズ☆

バイクの荷台に、
わんちゃんが乗っているのが、
わかりますか？
素敵な箱に
柴犬ちゃんが、
落ち着いた表情で座っていました。
バイクと柴犬ちゃん♪
丸ごと欲しいわあ〜

このシルエット・・・・・・・

何だと思いますか・・・





ふっふっふっ♪

　　はっはっはっ♪

　　Doggylet Plusの登場です！




美しすぎて、ウットリでございます。